日本を代表するサーキット、ツインリンクもてぎ
ツインリンクもてぎは日本を代表するサーキットの一つです。
国内外の様々なレースが開催されています。
最近ではサーキットとしてだけでなく様々なアトラクションがオープンしていることでも話題です。
子供から大人まで宿泊することができレジャースポットとしても楽しめます。
休みの日に家族でツインリンクもてぎを訪れて楽しむこともおすすめです。
ツインリンクもてぎはどのような場所か
ツインリンクもてぎは栃木と南東部の茨城県と隣接する茂木町の里山に19997年にオープンしました。
人と自然とモビリティが豊かに触れ合えることをテーマにしている施設です。
敷地はとても広く東京ドームが137個入るといわれています。
国内外の様々なモータースポーツが楽しめるサーキット以外にも車やバイクといった乗り物が楽しめるモビパークや歴代の名車が展示されているホール以外にもホテルや宿泊施設などが併設されています。
アクセスは車の場合には北関東自動車道の真岡インターチェンジから50分、常磐自動車道の水戸インターチェンジから40分です。
真岡インターチェンジからの場合には北ゲート、水戸インターチェンジからの場合には南ゲートを使うようにするとアクセスがスムーズにできます。
電車の場合にはJR水戸駅かJR宇都宮駅からバスで90分、真岡鉄道茂木駅からはバスで20分です。
ただしバスは土日祝日しか運航しておらずイベントやレースの際には臨時運行がされます。
どんどんと進化をしているモビパーク
モビパークはアトラクションが楽しめる場所です。
料金はアトラクションによって異なりますが思い切り楽しみたい場合にはパスポートを購入すると施設の15のアトラクションが楽しめます。
小さい子供のいる家庭や乗るものが限られている場合には個別に支払って楽しむことも可能です。
アトラクションは乗り物系のものが多いですが小さな子供でも安心して乗れるものから本格的な走行が楽しめるものまであります。
様々なアトラクションの中でも今注目されているのが最新の「巨大ネットの森 SUMIKA」も話題です。
巨大なネットが張り巡らされたアスレチックのような空間の中に光や音の演出があり今までにはなかったタイプのアトラクションになっています。
小学生未満は大人の同伴者が必要です。
ネットの面積は1000平方メートルもありその規模は日本最大級を誇るといわれています。
屋内施設なので天候や気温に関係なく楽しめるのも人気です。
アトラクションは名前の通り動物たちの住処をイメージしています。
自分たちが小動物になりきって大きな動物から逃げたり隠れたりして身を守る内容です。
設定も細かくスリルもあるのでとても盛り上がります。