夏も外で楽しめる
夏は暑いためどうしても家の中にこもりがちです。
熱中症の心配もありますしあまりにも熱いとどうしても外に出る気持ちも持てません。
しかし森や川であれば意外と涼しく夏の暑い日でも外で楽しむことができます。
特に川でのアクティビティは冷たい川の水を感じながら楽しめておすすめです。
川でのおすすめのアクティビティ
川でのおすすめのアクティビティの一つがラフティングです。
大型のゴムボートに乗ってパドルを漕いだり激流を下ったりします。
下る川のレベルによっては小さな子供でも溺れる心配ありません。
激流を下るものが勢いもあり人気ですがアクティビティの中には途中で川遊びができるものもあります。
岩場で休憩をしながら川に飛び込んでみたりライフジャケットで川に浮かんでのんびり過ごしたりとアクティビティの内容は様々です。
急流だけでなく緩やかな流れの川でも十分楽しめます。
ラフティングでも激流を下るものは川の水を浴びるので写真撮影がなかなかできません。
そこでアクティビティによっては専属のカメラマンが同行してくれ川下りの様子を動画や写真で残してくれます。
写真は動画は料金に含まれているものもありますし仕上がったものを見て購入するかどうかを決めることができるものもあり様々です。
川のアクティビティとして最近注目を集めているものにキャニオニングとシャワークライミングがあります。
キャニオニングは渓流を下っていくものでシャワークライミングが登るものです。
キャニオニングは天然のウォータースライダーのように滑り落ちていきますがシャワークライミングは沢を登って楽しんでいきます。
どちらも自然の中でスリルを感じながらも楽しめるのが魅力です。
もちろんただ登ったり下ったりするだけでなく途中で川の中に飛び込んだり泳いだりすることもできます。
キャニオニングは経験者でないとできないイメージが持たれがちです。
しかし初心者でも無理なくできるようなコース設定がされていますしうまくできないときのためにはガイドがサポートをしてくれます。
山で楽しめるアクティビティ
山で楽しめるアクティビティとして人気があるのがジップラインです。
これは木から木に張られたワイヤーをプーリーという滑車で滑っていきます。
体を支えるものは滑車とワイヤーだけです。
飛び出すときには勇気が必要ですが滑り出すととても気持ちよく疾走感はほかではなかなか経験できません。
ジップラインはただ滑るだけでなくその場所に行くまでもアスレチックを楽しめることがほとんどです。
最近では安全対策もしっかりとされていて小さな子供でも体験できる本格的なアスレチックも出てきています。
高いところを動くアスレチックも安全対策がされていれば安心です。