初心者でもできる、逗子のウインドサーフィン
サーフィンといえば経験者でないとなかなかできない難しいスポーツのイメージがあります。
しかしウインドサーフィンであれば初心者でも十分に楽しめるスポーツです。
ウインドサーフィンはセイルのついたボートで風を受けながら水面を滑っていきます。
運動をしていない人でも風さえとらえることができれば気持ちよく滑れるのです。
逗子ではマリンスポーツが盛んで連日多くの人たちが楽しんでいます。
アクティビティとして指導をしてくれる教室も多数です。
たくさんある教室の中にはウインドサーフィンの教室もあります。
老舗のスクールで安心して指導を受ける
ウインドサーフィンの指導は逗子の海では複数の教室が行っていますがせっかく指導を受けるなら歴史のあるスクールのほうが安心です。
30年以上逗子でスクールを開講しているところもありそういったところであれば今までの経験を踏まえて指導をしてもらえるので初心者でもわかりやすく教えてもらえます。
逗子のウインドサーフィンの教室ではプロの選手が所属しているところもあり指導力が高いです。
ウインドサーフィンの体験スクールは半日コースか1日コースがあります。
どちらのコースでも運動能力や年齢、性別といったものに合わせて個々にあったペースで進めてもらえるので帰ることには波に乗れるようになっている人がほとんどです。
特に半日コースであれば浅瀬で行われるので泳ぎに不安がある人でも恐怖心を感じることなく挑戦できます。
ウインドサーフィンの体験方法
ウインドサーフィンの体験をするにあたってはウェットスーツへの着替えが必要です。
ウェットスーツは体験費用にレンタル料が含まれています。
それ以外にも水着やタオル、マリンブーツ、サンダルなど濡れていい靴といったものが必要ですが持参しなくてもレンタルや購入することも可能です。
もしも手ぶらで行きたい場合には手ぶらで行っても一通りそろえられます。
海岸に向かったら最初に陸上でのトレーニングをするので安心です。
用具の扱い方や基本の姿勢といったものを習い30分ほど練習をします。
陸での練習が終わったら海での実践練習です。
プロが最初に進み方を教えてくれるので同じように進んでいきます。
もちろん最初からはうまくできません。
波や風の影響を受けるとセイルの重みを感じるのでポジションも取れないことがほとんどです。
最初の間はコーチがそばにいてサポートをしてくれながらポジションをとる練習をしていきます。
手伝ってもらいながら少しずつ海上を滑って練習をしますが途中でバランスが崩れてしまうものです。
その際にもうまくバランスをとるためのアドバイスをしてもらえます。
経験のあるインストラクターの指導はポイントがおさえられていてわかりやすいです。
そのためほとんどの人が練習を繰り返しているうちにポイントがつかめてうまく進めるようになります。